昨夜は関内まで。
アットホームすぎる一夜でしたが、各々楽しんでもらえたでしょうか?
久々の音小屋、なんだか友人の家にお邪魔したような感覚もありつつ。笑
色んな話で笑って飲んで楽しかったです!
顔怖いけど!!オール木製のジャンベ?叩いてみたりして楽しかったです!!
もっと来てよ~と言ってくれるタクミさんに、次の予定を組めそうなのが9月以降になりそうだと伝えたらちょっと文句言いたそうにしてたのでご機嫌を取ってみました。
ちなみに次の音小屋はまだ決まっておりません。笑
悪気はないの!!またここで歌わせてくださいませ!!
やんややんやと、いつもあたたかい空気で満ちている音小屋。
そんな音小屋の店内にちらほら残るコロナ禍の記録。
こういうのにちょっと気持ちが明るくなっちゃうよね。
不要不急とされてきたコロナ禍のライブハウス。
そこに集う人達の生活はこの数年で大きく形を変えたと思う。
まぁ、ライブハウス界隈だけじゃなく、きっとみんなそうだよね。
なんだかこう…ふとした瞬間に何気なく目にする景色・耳にする言葉で、自分が生きている時代っていろんなことが起こっているんだなぁって感じるよね。
大地震がおこるし、大水害もおこるし、ウイルス蔓延するし、戦争始まったり、お偉いさん撃たれたり、いろいろ値上がりだし…
世界でも安全な国だと言われる日本も、高い危機管理能力を求められるようになってきてる。
宮古島で過ごした幼少期を思い出すと、なんとまぁ平和だったのかと目が細くなってしまうよ!笑
自分がいつか年老いてばーちゃんになったときに、幼い子供つかまえて「私が若かった頃は~」とか言っちゃうんだろうか。
今のところ、ばーちゃんになった自分の姿はあまり想像できないのだけど…笑
ここから先の何十年、生活はどんなふうに変わっていくんだろう。
ここから先の何十年、私はどんなふうに変わっていくんだろう。
そんなことを考え始めると、私ってばネガティブに考えすぎちゃうとこあるから、楽しいことを多めにイメージしていかなくちゃ!
いっつも笑ってる、ちっちゃいばーちゃんになってるだろうか、とか!!
どんな時代だって、「今を生きる」ってのは言うほど簡単じゃないし、
なんだかんだ私が今生きているのはこの時代なんだし、
どうせ生きていくなら、この時代ならではの幸せとか喜びとか、見っけたもん勝ちの精神で行こうかなーなんて…!
まぁそんなわけで、5月のライブは残すところあと2本!
しょっちゅういうけども、声を掛けていただけることは本当にありがたいし嬉しい事!
前西原、頑張るのだ―!!