今日は父の誕生日。
朝一で「おめでとう」のメッセージを送った。
今日は歯医者に行って抜糸を済ませ、そのまま買い物を済ませ、いったん帰ってきて家事を済ませたのちに明日の為のスタジオ練習に入ってたりして…ひと段落ついたのは20時過ぎてた。
朝、父に送ったメッセージの返信はなかった。
うちの両親は携帯電話は通話ができればそれで充分。
「どうせ使わないから」といって、インターネットに接続してないので、通話以外のやり取りはショートメッセージのみ。もしくは手紙など。
今は同居してくれている姉とのLINE通話で通話料を気にすることも少なくなったし、ビデオ通話なら顔を見ながら話もできるからずいぶん便利になった。
ただし、姉が両親と一緒にいるときのみ発動する便利さなのだけども。
宮古島と東京じゃあ、なかなか気軽に行き来できなくて、一年に一度か二度の帰省が精いっぱいだったりするわけで…
せめて声くらい…と思ってなるべく電話をかける心づもりではいるのですが、私自身の生活サイクルの中でそれが上手く組み込めない。
早朝や、夜遅い時間に電話をすると「こんな時間に電話をしてくるなんて、何か悩みがあるに違いない!」と心配されてしまうのでしづらいのだ。
かといって健全だと思われる時間帯は基本、何かしら活動していることが多く、電話をかけるタイミングがいまいち掴めない…
まぁ、余計なこと考えず、サクッとかけてサクッと話して、「じゃ、また」でいいんだけどねぇ。笑
そんなこんなで、父に送ったメッセージが届いたのか、読んだのかは返信がない限り知る術はないので電話をかけてみた。
月一の飲み会に行ってました。笑
メッセージ嬉しかったよ!と声を聴けば浮かぶ父の笑顔。
やっぱり、声が届くっていいな。
用事がなくても、たった数分でも、ひと言ふた言でも、たくさん声を聴くようにしよう。
父よ、いつもありがとう!体には気を付けてね!